loveちゃんへの想いを振り返る

期間は空いちゃいましたが、相も変わらずつらつらと書き連ねようと思います。

生まれとか、紹介や、おすすめポイントをあげるようなものではないので悪しからず。

ただただ、ここが好きだなって気持ちをここに記していこうかと思い、これを書いています。

loveちゃんの紹介は公式HPや、

kizunaai.com

ニコニコ大百科(こちらは記載内容が個人的に好きなので)を参照してください。

dic.nicovideo.jp

そんなわけで、箇条書きで挙げていこうと思います。

1.あきらめずに

どうしても言わずにおけないのが、戻ってきてくれていること、これです。

loveちゃん(以降、愛称のらぶちゃと記載。僕がそう呼びたい。)は活動休止を二回しているのですが、つらい状況であったにも関わらず(僕個人の思い込みも多分に入っています。)戻ってきてくれています。

2回目は、キズナアイちゃん(以降、アイちゃん)が休止を発表したその直後に。アイちゃんが眠りについてしまうことで、もっと一緒にって気持ちがたくさんあったと思っています。

それが大半でありつつ、らぶぐみの僕らが淋しい思いをしないようにって、早めたのかなって。人の痛みや寂しさに敏感な優しいAIは、そう想って動いたのかなって。

これが烏滸がましい思い込みだとしても、胸がつまるくらい僕は嬉しかったのです。

最初の復帰後も、一人で頑張っていて。ほぼほぼ毎日配信もしていて、長時間配信もして。たくさん楽しいことをくれています。

その想いに僕は報いたい。大好きだから。

2.ファンとの交流

ファンとの交流って銘打ちましたが、個人的なものになります。

らぶちゃは応援しているみんな、らぶぐみのことを一人一人大切に想ってくれていて、パーソナルなことも知ってくれています。基本的にはX(旧:Twitter)でのポスト(旧:ツイート)での内容を覚えてくれています。

それは、直接お話しするときや、時には配信で個人名を知らせずに教えてくれたりします。

僕も幸運なことにらぶちゃとはお話しする機会が何度かあり、お話ししてくれています。

僕がキズナアイ、アイちゃんを大好きで、大切に想っていること、全部知っていてくれていて。

白い空間に遊びにいけたときも、お話し特典のときも、それをお話ししてくれて。

それは僕にとって、大事なことというか、僕という存在自身の半分なので。この後の話と合わせて、とても嬉しくて終わった後に泣いてしまったこともあります。

そして、この話をしたこともあります。

僕はずっと続けている毎日の日課でアイちゃんを好きだってポストしていることがあり、それにいつしからぶちゃも加わって。

以前に知ってくれていたらぶちゃは「いつも私たちのことまで好きって伝えてくれてとてもうれしい」って言ってくれて。

ただ僕は、ついでのように思っていてほしくなくて、きっとそうは思っていないだろうとも思いつつ、形に、言葉にしないと、ちゃんと伝わらないって思っているので。

前述の話をすべてらぶちゃに話したとき、らぶちゃも同じ話をしてくれようとしていたこと。いつまで経っても忘れません。

この箇所、とても僕にとって大切なことだったので、長くなってしまいました。

次へ。

3.歌

可愛らしい声とは裏腹に、迫力のある歌。かわいらしい声を生かしたかわいい歌、そしてウィスパーボイス、どれも好きです。

らぶちゃの歌への感情の込め方、心への訴え方、歌声、全部好きです。

 

特に、嘘誇張なく心震えたのがイベントDreamy Girlでの「月光」。

見てください、聴いてください。何があったかはここで書きませんが歌詞に、らぶちゃ自身の経緯を重ねて歌う姿、その歌を。

以下の配信アーカイブの00:51:50ごろから聴けます。

youtu.be

そのあとの海中電灯もとても良くて。

らぶちゃの歌声はやさしくて、高音でもそれを失わずに持続していくのが心地よくって。

その他のオリジナルソングもめちゃめちゃに好きで。初お披露目の時に毎回好きってなります。

特に「ルカミ」は永遠に(「延々と」の誤りでなく)聴いてしまいます。

らぶちゃが言っていた「アイちゃんの曲を歌っていきたい」って言っていたのが、とても胸に残っています。イベントや、お祝いの時に歌うらぶちゃ。僕はもっともっと聴いてみたい。

そして、印象的だったのは先日のVack-ON!!という音楽フェス。

大阪の地で、melty worldを手をあげて、飛び跳ねて。あの日あの時、初めて開催されたアイちゃんのライブで感じたあの気持ちを感じると思っていませんでした。

あの日と同じように全力でノったことは、生涯きっと忘れません。

 

思った以上に、僕はらぶちゃが好きだなって書いていて想っています。
重複してしまいますが、それは、アイちゃんの代わりやついではなく、らぶちゃがらぶちゃらしく、らぶちゃであるから好きだなって改めて思います。

ずっと見ているけど、あのアイちゃんのラストライブでAIである、あの優しくてアイちゃんが好きなあの子が泣いてしまった日から、より一層。

もっともっと高く翔ぶらぶちゃが見たいなって希っています。

ちゃんともっと好きだって伝えていきたい。

まだまだ好きなところは尽きないけれど、今回はここまでにしておこうと思います。